Fontana's Cinema Paradiso

この映画、みたことあるはずなのに、おぼえていない・・・そんな自分のメモランダム

替え玉ブラヴォー

すっぱ!

NHKの夜ドラが続々とAmazonPrimeで見れるようになっている。評判良かったのに見逃していた北香那さん主演の「替え玉ブラヴォー!」15分×20回を一気見。こじらせ女子の友情物語!?ラーメン×バレー、なかなか楽しめる。

ただ、NHKのコンテンツって受信料で出来ているんだよね、と考えるとNHKオンデマンドやこうした商業配信に乗せるというのは、ちょっとだけ違和感はある。

インビジブル・ゲスト (2017)

スペイン版を押します

なかなか手の込んだ筋書きの犯罪ドラマ。回想の中でのうそが覆されて、さらにそこにあったうそが覆されて・・・と、ひねりにひねりが加わって最終的には・・・

本作はスペイン舞台のスペイン映画だが、2020年にイタリアでリメイクされたものも「インビジブル・ウイットネス」というタイトルでアマプラで見ることができる。まあ、でもどちらかというとスペイン版のほうが主人公のIT長者の酷薄さが上手く出ていてよかった。

シラート(2025)

音響が重要なので映画館で観よう!

「シラート」とは地獄と天国を結ぶ細い細い道、それはまるで刃のような道・・・。モロッコの砂漠で巨大スピーカーでビートをきざみ踊りまくるアウトローな人々。時代は近未来?砂漠の外では世界戦争?よくわからないまま話はすすむ。

自然発生的な踊りの集団みたいなのをレイブというのだが、それにも特に意味はない。家出してレイブに行ってしまった娘を探す父親と息子。軍隊に追われて砂漠の深奥へ。

砂漠でのサバイバル、レイバーと親子のじんわりした交流。どう展開していくのかと思っているうちに・・・一人ずつ(ネタバレはここまで)

最後までジリジリ焼け付く砂漠の中で。

砂漠映画の傑作と言えば「シェルタリング・スカイ」だと思うが、そういう思想性はこの映画にはない。思想がない、いや思想を逃れて踊る人々が主役なんだ。

教訓「クルマが運転できない人間だけをクルマに残して斜面にクルマを停めては絶対にいけない」。このパターンの悲劇ー例えば子供が遊んでいるうちにパーキングブレーキ外して大事故ーは、映画でしばしばお目にかかる。

 

プラダを着た悪魔 2 (2026)

20年前の「1」をAmazonPrimeで見たのに続いて、「2」を劇場で観てきました。登場するメンバーは20年の歳月を感じさせなかったですね。さすが!

ただし、いきなり「2」はおすすめできない。「1」を、それも直近でみてからのほうが圧倒的に楽しめますね。

結局最後は「金(かね)」かい・・という気もしましたが、まあさわやかでした。メリルが長生きしたら・・・いや、メリル抜きとなっても「3」もありそうだな。そうなると観る側の寿命も試されます。

ファッション界の人々やモデルや、そしてレディー・ガガも本人役で多数登場。

サントラも聴きごたえあり、すでにAmazonMusicHDで聴けます。

プラダを着た悪魔 (2006)

予習で観たらなかなかよかった!

公開されたのは、20年も前なんだ・・・

そこから20年経って続編「2」ができるのが、まずは素晴らしい。「2」のほうがヒットしていることもあり来週劇場で観ようと思っているので、まずは20年前のオリジナルをPrimeVideoで300ポイントつかって観た。

バリキャリウーマンのサクセスストーリーならぬ、最後はキャリアよりも人生という展開ながらも含みを持たせて終わったので、まるで20年後に「2」を作る予定だったかのような。

メリル・ストリープは56歳→76歳、アン・ハサウェイは23歳→43歳ですか、人生は日々を生きるにはあまりにも長く、そして振り返るにはあまりにも短い。